第32回葛飾の美術家展 出品作品
「花に咲く」 F20号 アクリル
第31回葛飾の美術家展 出品作品
「人新世の記憶」 F60号 アクリル
第46回新日美展 出品作品
「ある水溜り」 F100号 アクリル (2作品出品の内の1点)
「命の棲み処」F50 油彩(2作品出品の内の1点)
「野山のスケッチ展」
ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
第45回記念新日美展 出品作品
「地表への伝言」 F100号 アクリル
第43回新日美展 出品作品
「刻 階」 S100号 アクリル画
第43回新日美展 参議院議長賞受賞
<美術評論家 中野 中 先生 評>
不思議な景である。その不可解に心が揺さぶられる。
雲一つない青空の下に広がる大地に登場するそれぞれは、互いの相関性を持たず、
にもかかわらず総体として何やら不穏な気配があり、それは不安な思いを喚起する。
明るい景の中の陰りは、イマの時代状況が抱えている不安なのだ。
第42回新日美展 出品作品
「壁の出現」 F100号 アクリル
第41回新日美展 出品作品
「CubeSky」 F100号 アクリル
第40回記念新日美展 出品作品
「水辺にて」 F100号 アクリル
第39回新日美展 出品作品
「払暁」 F100号 油彩
「収斂の場」 F100号 アクリル
第38回新日美展 出品作品
「終局へのベクトル」 F100号 アクリル
第37回新日美展 出品作品
「黄泉の踊り場」 F100号 アクリル
第36回新日美展 出品作品
「水底のオブジェ」 F100号 アクリル 文部大臣賞受賞
静かに、深々とした思いを抱かせる。水底はアンモナイトが象徴するように永い時を経て荒蕪地のように荒れ果て、
廃棄物が散乱する。そんな中にも光は生まれ花は咲く、シュールで幻想的な景観にリアリティーを感じさせる。
静謐の中で動いているのはただ水泡のみ。確かなイメージと卓抜な描写力。
美術評論家 中野 中 先生の講評
「野山のスケッチ展」
-自然の移ろいを水彩に込めて-の副題をつけた土屋政夫の個展です。ご高覧頂きたくご案内申し上げます。 会期:2022年4月19日(火)~4月23日(土)開場:11:00~17:00 最終日~16:00会場:六町ミュージアム […]